令和6年度における施設型給費等の額に係る法定代理受領の通知について
令和7年８月
＊卒園児または昨年度在籍していた児童対象です。PDFをご覧ください。
（昨年度の）保育園がお子さんの保育にかかる費用のうち、国や自治体が負担している分（＝施設型給付）を、園が保護者の代わりに受け取っていることをお知らせする通知です。
令和６年度 各支給認定保護者各位
社会福祉法人 若菜福祉会
認定こども園 ミライエ
本園 分園 第２分園
園長 渡久山 慎二
(公印省略)
令和6年度における施設型給費等の額に係る法定代理受領の通知について
令和6年度、当園が代理受領した施設型給付費等の額は、各支給認定保護者について、「当園に係る各支給認定子どもの公定価格の額（別紙参照）から、各支給認定保護者に係る利用者負担額を減じた額」となります。具体の額をお知りになりたい場合は、お手数ですが、当園、もしくは宜野湾市こども部保育こども園課まで個別にお問合せいただければと思います。
（参考）「法定代理受領」の通知の法的位置づけ
・子ども・子育て支援法（平成24年法律第65号）に基づく施設型給付等については、支給認定保護者に対する個人給付としての性質を有するものですが、確実に学校教育・保育に要する費用に充てるため、市町村から当園に対して直接支払いが行われています（この仕組みを「法定代理受領」と呼んでいます）。
・「特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準」（平易性26年内閣府令第39号）第14条第1項（第50条において準用する場合を含む。）により、特定教育・保育施設等は、法定代理受領した施設型給付費等の額について、支給認定保護者に通知しなければならないことになっているため、この度、令和6年度の実績をご報告するものです。（あくまで、実績をご報告するものであり、これにより、追加の給付や利用者負担の支払い等が発生するものではありません）
